鹿児島でEBMを盛り上げましょう!

 EBM(Evidence-Based Medicine)とは、「科学的根拠に基づいた医療」という意味の方法論で、1991年にカナダのMcMaster大学一般内科のGordon Guyatt教授らによって提唱された、比較的新しい手法です。経験則による医療に対して、より高度で広く平等な医療を提供できるとして、現在の医療現場では不可欠なものとなっています。

 

 ただ、「EBM」という言葉は知っていても、順序立てて実践できている方は意外と少ないのではないでしょうか。特に、鹿児島では総合診療がまだ根付いておらず、EBMという考え方自体、ないがしろにされているかもしれません。

 

 そこで、このたびはEBMについて、分かりやすく、かつ実践的に教えてくださる先生をお招きして、皆でEBMについて学ぶ場を設けました。また、このワークショップの後も、鹿児島にEBMについて学ぶ場を残していきたいと考え、定期的な勉強会を計画中です。

 

 論文の探し方を知りたい方、臨床に活かせる論文の読み方を知りたい方、統計処理について復習されたい方など、EBMに少しでも興味をもたれましたら、ぜひ皆で学びましょう! 

 

疫学と臨床をつなぐ、貴重なワークショップです!